オリジナル小説(BL)番外編第15話

『キンモクセイの魔法に誘われて』番外編

『リゾートの海に誘われて』


※このお話はフィクションです。



翔太×薫


「あのさ~藤井ってガキっぽくね?」

翔太は笑いながら薫を見た。

薫はボートから下りてきた藤井を見ると

「せんせー格好良かったですよ~!!」

と両手を高く上げて手を振った。
それに気づいた藤井もやっと余裕が出来たらしく、笑顔で応えてくれた。
「風早も北条と一緒にやってみたらどうだ!」
そう言ってホテルへと戻って行った。

薫は後から降りてきた彬生と秀を見つけると
「いいもの見せてもらったよ。」
と微笑んだ。

彬生はそんな薫を見て微笑む。

秀は2人の頭を両腕で抱えると

「お前らってホント可愛いな。猫みてぇ」

それまで薫のことを優しく見守っていた翔太は秀の腕を薫から引き離した。

「ん?!何?翔太」

普段は冷静で人の行動などあまり気にしないはずの北条翔太が
いきなりそんなことをしたので、秀は驚いた。
それに対して翔太はメガネを中指で押し上げた。

「別に・・」

「っ!!!」

その瞬間、彬生は秀が翔太につかみかかろうとしたのを見逃さなかった。

秀の腕を取ると
「秀、オレ部屋に戻りたい。」

それを聞いた秀は視線を翔太から彬生に戻した。

「あ、悪りぃ彬生・・」
少し反省したように頭をかいた。
そのままホテルの方へと歩きながら、彬生は翔太にウインクした。
翔太は少し頬を赤く染めた。

「かわいいな・・」
「えっ?なに?」
彬生が呟くと秀は彬生の顔を見た。
「なんでもない」
「気になるなぁ~」
そのままビーチを後にした。



今回は彬生と秀から離れて
翔太と薫にスポットをあててみました。

この番外編は彬生の恋人である快がいないので
カップルが成立しません(汗)

そこで新たな登場人物がいたので
そちらをいじることにしました(苦笑)

ということで
この2人のお話はもう少し続きます。

なんていい加減な設定なのでしょう!!!!!!!!
という突っ込みもお受けしますよ(笑)

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この記事へのコメント

2007年02月11日 07:40
るる様☆おはようございます

眼鏡の優等生君の恋ですね♪
この二人はどうなっていくのかなぁ・・・
視線バチバチに彬生くんが気遣いして可愛いです
このリゾート編、まだまだ楽しい事がいっぱい待ってますね!(^^)!
2007年02月11日 18:55
ゆの様☆こんばんは
もう終わらない作品になりつつあります(汗)
書きかけの小説が2本・・・
それなのに話の展開が多面化してしまった(汗)
がんばりますvv
2007年02月11日 21:39
るる様☆こんばんは

早や、15回も連載してたんですね!!!!!
ちょっとびっくり。
いつも、あっという間に読めるんで
そんなに長くなっていたとは・・・
面白いからずっと連載するのもいいんじゃないですか?ま、これは番外編ですけど。
ずっとずっと『番外編』てどうですか?(笑)
終らなくていいですよー☆
かわいい彬生君見ていたいでーす!!!!!!
2007年02月12日 02:40
かなた様☆こんばんは
そうなんです。
いつの間にか15話でした(汗)
そうですね。終わらせなくてもいいですね。
ずっと番外編(汗)もう、止まらなくなりそうで自分が怖いです(苦笑)
2007年02月14日 00:59
るる様、こんばんゎ☆
番外編なんて勿体無い!!!!!!!!!!
…と唸ってしまう面白さです。
この2人がどうなっていくのか
彬生くん達の行動も気になるけど
この2人からも目が離せません☆
優等生の恋はどうなるのかしら…。
2007年02月14日 09:55
凛子様☆おはようございます
ありがとうございます。
優等生、眼鏡はツボですね~
はずせないので書きたくなってしまいました。
これからの展開?(汗)
どうしよう?(苦笑)

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