テーマ:ボーイズラブ

「愛しい分だけ切ないから」第37話

疾風の腕がきつくなり彩を手放すまいと 必死なのが彩にもひしひしと伝わってくる。 (うれしい) それが正直な回答にも関わらず 余計な思いだけが空回りし続ける。 それではいつまで経っても相手には伝わらない・・・ 彩は以前かおり姉様に 「あなたは昔からそういう子だったわね。肝心なことはいつもひとりで抱え込んでしまって…
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暑中お見舞い

「疾風これでいいのか」 「せんせーかわいい」 「ななななな何言って、バカ疾風」 「だってせんせーにその白い浴衣よく似合ってる。それに良い匂いがする」 「よせ」 「やだ、彩は俺だけのもの。誰にも触れさせないから」 「暑いっていうのに{%ハ…
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感動した~

いきなり立ち読みとかして勝手に感動しました いやぁ~ちょっと時間が空いて 黄色いお店に行ったんですが ここで以前から気になっていたコミックを発見しました。 その名も 「美剣士」 団鬼六大先生(原作)、小野塚 カホリ様 (マンガ), のコミックでございます。 …
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「愛しい分だけ切ないから」第36話

「え?!」 動きを止めた疾風に彩は驚いた。 一体何があったんだろう? 間もなく疾風の手が彩の首筋を辿る。 「何をされたの?」 「それは君の想像に任せるよ」 疾風の問いかけに彩が答えるよりも早く、 キッチンへ行ったはずの風希が答えた。 「お前は?!」 「僕は風希。彩の大好きなお兄さんだよ」 …
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いつもありがとうございます

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に             かひなく立たむ 名こそ惜しけれ ■口語訳 春の夜の、はかない夢のように、たわむれにあなたの腕を枕にしたりす れば、 あなたとの間につまらない評判が立つことでしょう。 それが本当 に残念なのです。 このイラストはゆのさんからブログ開…
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「愛しい分だけ切ないから」第34話

「どうしようかな」 (やはり) 風希は自分から家に帰してくれると持ち出しておきながら 何か条件をつけるつもりだと彩は悟った。 爽やかに微笑むが彼の言葉が怖い。 「ああ、そうだ疾風君のところまで送って行ってあげるよ」 「えっ?!」 しかし、彼の言葉は意外と素直な内容で彩は逆に驚いた。 「どうしたの?僕はそん…
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「愛しい分だけ切ないから」第33話

風希の声で顔を上げると 見慣れた景色が彩の目に映し出された。 藤井家の別荘 子供の頃に良く来ていた。 そこは楽しい思い出がたくさん詰まっているはずの 懐かしい場所だった。 しかし、彩の住んでいるマンションからは2時間近くかかる場所にある。 当然学校や疾風の家からも遠い場所だ。 夏にはまだ少し早い梅雨のこの…
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有罪

「罪」シリーズ読み終わりました。 人からのお薦めもあり、 以前からずっと気になっていて なかなか見つからなかったのですが 新装版となり、文庫本になったためか見つかりました。 そしてすごく読みやすかったです。 「罪」シリーズは 和泉 桂 (著), 高永 ひなこ (イラスト)さんと どちらも大好きな方なので楽しみ…
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「愛しい分だけ切ないから」第32話

ブログ村リンク 彩は風希に連れられて駐車場まで来ると そのまま車の助手席に乗せられた。 彩も兄のことは好きだった。 あんな事がなかったら、こんな気持ちにはならなかったはずなのに そして、事件後の兄の失踪・・・ 全てが風希にとってマイナスだったと、彼は気づいているのだろうか? 運転席に座った兄の横顔を見な…
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「愛しい分だけ切ないから」第31話

「あっ、失礼・・・でも約束なんで」 北条翔太が突然入ってきた。 「この部屋は僕達の聖域です。もし不純な行為をお望みでしたら どこか他へ行ってください。どこで何をなさろうと僕には関係ありませんから」 「ほう、お堅い生徒会長殿にそこまではっきりと言われてしまっては 出て行くしかなさそうだね。彩、行こう」 一瞬彩は…
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お知らせ

お知らせは色々とありまして・・・ 仕事中にヨドバシでERBORN!のカードゲームでカード買いまくっていたのは誰だぁ~い? 「あたしだよ!!」 新入社員の皆さんは絶対に真似しないようにね(笑) NHKで「バッテリー」やってますが これ主役の子は中山優馬くん?関ジャニJr。。。。か・・・可愛い{%ハート1web…
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「愛しい分だけ切ないから」第30話

両手で自分の体を抱えるようにして彩は呟いた。 「どうしてこんなところに・・・」 「お前に会いたかったんだ。彩、喜んでくれないの?」 兄の風希(ふうき)は両手を広げて近づいてきた。 しかし、彩はガタガタと震えている。 そのまましゃがみ込むと 「許して・・兄さん・・・」 「何を言っているんだ彩、僕は何もしな…
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結構好き

「今日からマ王」またやってますね 今回はサラレギーでしたっけ? 石田彰さんが登場するんですね でもワガママプーのヴォルフラムが好きなんですけど 今日はクマハチ登場 すごく可愛かった あんなペ…
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読み終わったぞ~封縛師vv

これは面白かったですね~ かなりハマった(笑) もう、これで同人誌描きたいくらいだけど マイナーすぎるのでやめとこうかと思いますが 気が向いたらHPにでもアップしてみようかな~ 種類なんですけど全部で5冊ありました。 流 星香 (著), 睦月 ムンク (著) 「あなたのお悩み封じます」  「あなた…
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「愛しい分だけ切ないから」第28話

「くそっ!!」 暗闇の部屋の中で疾風は目を覚ました。 気づくと両手両足は縛られて拘束されている。 藤井と約束をしたのに連絡すらとれないなんて・・・ くやしさに唇を噛みしめた。 「ここはまだ学校なのか?」 疾風にとっては翔太と学校の教室で会話していたのが 最後の記憶だった。 辺りを見回してみるが暗く…
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「愛しい分だけ切ないから」第27話

“帰りにまた寄る” という疾風からのメールを受けとっていた藤井は もうとっくに来てもいいはずなのに姿をみせない疾風を心配していた。 「どっかに食事でも行ったのかな。それとも、呆れてもう・・・」 そう呟くと窓のところに立って外を眺める。 マンションまで続く道には人影すら見えない。 そのまま空を見上げて月を見…
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『続・続 師走』(連続でオリジナルBL小説だぞー!!)

ホテルのラウンジは時間が遅くなると人が増える。 しかし、ある一定の時間だけ酒を飲むと皆席を立っていく。 そのため思っていたよりも人の入れ替わりが激しい。 真実は少し間隔が空いた隣のテーブルから席を立つ男女を横目で見ながら どこか急かされるような気分になってきた。 「なあ、もうここを出ないか」 グラスを傾けなが…
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「愛しい分だけ切ないから」第26話

「あれ、井上疾風?」 いきなりフルネームで呼びかけられて ちょっと不機嫌な顔で疾風は振り向いた。 「翔太」 生徒会長でクラスメイトの北条翔太が 特別教室の並ぶB棟から続く渡り廊下を歩いてくるのが見えた。 しかし、今はあまり話したい相手ではなかったので そのまま昇降口に向かおうとすると 「少し話があるん…
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「愛しい分だけ切ないから」第25話

「おっ、疾風!今日どこから来た?」 剣道部の練習が終わって、ロッカーで着替えていると クラスメイトでもある岡本秀に疾風は話しかけられた。 「なんで?」 「今日電車に乗ってたら、疾風がいつもとは違う駅から乗ってきたからさぁ」 疾風は藤井のマンションから、ずっと藤井のことを考えながら学校に来ていた。 移動中の電車の中…
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跪いて永遠の愛を誓う

跪いて、永遠に愛を誓う。 (ラヴァーズ文庫) 夜光花さん著 奈良千春さんイラストの BL小説です。 いやぁ~一時はどうなるかと思いました。 珍しく凄い始まりの本でした。 主人公の雄太は一流ホテルなどを経営する社長の息子 放蕩息子で手に負えないすさんだ生活を送っていた。 けれどもある事件が起きてしまう。 それを…
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続・師走

古びた静かなカウンターバー 真実は結局咲也と2人で誕生日を祝うことになった。 「でさ、俺的にはもっと企画の方でバンバン バックアップして、キャンペーンとかやって営業を支援して欲しいわけよ」 「そりゃ無理、そんな事しなくても売れるだろ。予算使えねぇ」 「だからそれは俺たち営業が血のにじむような努力をだな」 「なぁ、…
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「綺麗な彼は意地悪で」「惚れてもいないくせに」

久しぶりにBL本の紹介などしたいかなと思います。 まずは角川ルビー文庫 「綺麗な彼は意地悪で」 著者:日生水貴さん  イラスト:あさとえいりさん 志月は芸能事務所に勤めるサラリーマン とはいっても母親が社長なので社長令息ですが 見た目が美しい青年です。 ある日母に呼ばれて社長室に行くと ハリウッドでも活躍している…
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お金がない

出ましたね~ 待望の第7巻 タイトルだけ見ると「そうなんだ~」と思ったかも知れませんが そうじゃなくてこれはBLコミックス(笑) いや、確かに「お金がない」んですけど。。。(苦笑) 7巻は6巻の続きでしたね~ ってすっかり内容忘れていたんですけど …
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本当のかおり姉様ですよ☆

先日のオリジナル小説で ブログ友達のかおりさまにリクエストさせていただいたら 早速読んでくれました。 お話はこちらです   「愛しい分だけ切ないから」第24話 藤井彩という男性教員とその姉のかおりの会話シーンです。 2人は実はセレブなんです。…
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「愛しい分だけ切ないから」第24話

「どうしてあなたは、そう何もかも抱えこんでしまうの?」 疾風が部活のために部屋を出て行ってから 間もなく、予告もなく現れた藤井の姉のかおりは ひとりで紅茶を入れながらため息混じりにそう言った。 「だってあいつはまだ17歳ですよ。」 「へぇ~、生徒さんだったの」 「あっ、しまった。姉様の前だとつい口を滑らせてしまい…
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 「師走」

「おい真実(まさみ)、これから二次会だって言うのに一体どこに行くつもりだよ」 「買い物に決まってるだろ」 「いや、決まってないから・・ってなんで?!皆こっちを見てるぜ」 「いいよ。咲也(さくや)は二次会に行けよ」 「いや、だって真実がいないとつまんないし」 クリスマスソングが鳴り響く、イルミネーションに彩ら…
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「愛しい分だけ切ないから」第23話

コーヒーの香ばしい香りで目が覚めた。 疾風は一体いつの間に起きたのだろう 昨日泣きながら眠ったせいで 瞼が腫れぼったい気がした。 窓から差し込んでくる光が白く感じられる 「あれ、起きたんだ」 疾風が気づいてベッドの側に近づいて来た。 高校生なのにやけにこういう行為に慣れている感じが憎らしい。 わざと疾風に背を…
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「愛しい分だけ切ないから」第22話

家に帰ると彩は風希の部屋に連れて行かれた。 そこでやっと風希は腕を放してくれた。 「オレはお前達とは血が繋がってはいない」 風希はそれだけ言うと いきなり彩をベッドに押し倒した。 彩にはとても信じられない (いつも優しい兄さん・・・どんなに父や母に冷たくされても 兄さんだけはいつでも僕の味方だったのに) …
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「愛しい分だけ切ないから」第21話

「僕が兄と初めて会ったのは10歳の時だった」 本気だとわかったから 疾風にだけは言っておかなければならない。 例えそれで疾風に軽蔑されても 彼がそこまで覚悟を決めているのならば もう隠してはおけないのだと 彩は話し始めたのだった。 「僕には10歳年上の姉と、5歳年上の兄がいるんだけどみんな母親が違うんだ」 疾風は無言で彩…
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プププププ

きっちゃない下書きだけ(汗) 今日本屋に行ったら 「黒執事」3巻が出ていました。 それを描いたつもりだったんですけど そして見つけてしまいました 「白き褥の淫らな純愛」 鈴木あみ著 樹要 イラストの遊郭シリーズの最新刊 いつの間に出…
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