テーマ:愛しい分だけ切ないから

愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第9話

一瞬にして悪夢が蘇ってきた。 「井上?」 返事がない・・・同時に藤井は青ざめていく。 「疾風!!」 大声で怒鳴ってみたが、やはりぐったりとした疾風は動かなかった。 顔からどんどん血の気が引いていくのがわかるほど青ざめて 恐る恐る疾風の元に行き、身を乗り出した。 「捕まえた」 いきなり手首を捕まれて引き寄せられた。 …
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愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第8話

※今回は少し過激な表現が含まれます。18禁とさせていただきます。   また、ボーイズラブが苦手な方はご遠慮ください。 その白い肌にそっと手で首から腰へ向かって形を確かめるようになぞっていく。 腹のあたりまでなぞると、また上に戻って胸に飾りのように 色づいている部分に何度も優しく触れた 「・・っ・・」 僅かに声を上げて…
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愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第7話

そのうち疾風は、テーブルを超えて藤井を抱きしめていた。 (一体どうしようというのだこいつは) と藤井が思っていたら 「だめだよ疾風、こんなとこで」 と聞き覚えがある生徒の声が聞こえていた。 「ちぇっ、薫。邪魔すんなよ」 先ほど会った風早薫だった。 小柄な薫は大きな瞳を輝かせながら 「あれ、この絵は・・・すばら…
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愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第6話

※このお話はフィクションです。 藤井は言葉を失っている。 おまけに涙目で必死に涙をこらえている様子だった。 「・・・くそっ!翔太・・」 疾風は翔太を睨んでいたが、ふと藤井の顔を見ると彼の腕を掴んで翔太からひきはがした。 「せんせー、行こう」 そのまま藤井の腕を引っ張って部屋を出て行こうとすると 翔太は軽く笑った。 …
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愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第5話

「早速だけど、先生って藤井財閥の御曹司だったんですね」 いきなりついてきた確信に言葉を飲んだ。 「え~と」 そう言いながら周りを見回すと、 翔太は右手を払いながら 「悪いんだけどはずしてもらえるかな」 と翔太の横に立っていた直己と女生徒に言った。 直己は少しだけ不満そうな顔をしたものの、翔太の命令には絶対の様子で …
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愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第4話

無事に6時限が終わったが、疾風に呼び出された図書室に行くことに抵抗があり、 足取りが重い。 一体自分に何の用があるというのだろう? 藤井は考えながら廊下を歩いていると、 向こうから元気で小柄な生徒が微笑みながら近寄ってきた。 「あっ、先生!丁度良かった。」 「どうした、風早」 それは学園でも可愛いと評判が高い男…
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愛しい分だけ切ないから(オリジナルBL小説)第2話

※このお話はボーイズラブです。苦手な方はご遠慮下さい。  また、全てフィクションにつき、登場人物、学校等は一切実在しません。 「藤井先生、彼女います?まさか結婚とかしてます?」 「先生、どこから通ってるの?」 「可愛いよね」 朝のHR(ホームルーム)が終わって教室を出ようとしたら、 女子学生達に囲まれてしまった。…
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BL小説続編

※この小説はボーイズラブです。苦手な方はご遠慮ください。  また、一部過激な表現が含まれますのでご注意ください。 第1話 「あっ、やめっ!」 「へぇ~、奥がいいの?」 「あ~っ・・う・・・い、いい!!」 「ふっ・・可愛いね、あや」{%heart1_a%…
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